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最近、話題が全体的に遅めですいません。
なんだかんだね、あるんですよ、いろいろとね・・・。
と、言い訳はこれくらいにして。
19日から始まった
「陽炎の辻 ~居眠り磐音 江戸双紙~」の感想文を。


最近、
ドラマを見る前に期待値をあげてしまうと、
一気にふしゅるしゅる~と萎んでしまうことが多かったんですが、
これは久々に、
上がった期待値そのままでOKなドラマですね。
いいでしょ~、これは!
先週の土スタでヤマコー兄さんが、
「原作より脚本のほうが柔らかい感じ」と言ってましたが、
それはすごく頷けましたね。
例えば、
原作の磐音は、
奈緒への土産のかんざしを
妹の伊代に託して、
琴平と尋常の勝負の後、
すぐに関前を出奔してしまったはずなので
奈緒には会ってないんですよね?
それを、ドラマのほうでは、
きちんとお別れさせてあげましたよね。
あれはねぇ、
その後の展開を踏まえると、
涙腺緩みポイントですよ(苦笑)。

キャストも、
原作のイメージを損ねるような方が今のところいないですね。
ただ、
江戸屋敷の御直目付のはずの中居様が
関前で
琴平捕縛の陣頭指揮を執っていらっしゃったのには驚きましたが。
あれ?
東様は? 東様は出ないの??
蛇足ですが。
原作を読んでいるとき、
中居様は、
磐音のお父上、正睦さまと同じくらいの年なんだと
思い込んでいたので、
鶴見辰吾くんが中居様役と知って
「随分若いじゃん」と思ったら、
原作の方でも「10歳上」という設定だったようですね(^^;)。
どうしてそう思い込んでいたのやら(-_-;)。

エンディングの
日向ぼっこ猫が、白い鶴を追いかけて、
結局捕まえられないんだけど、
側ではもう一匹の猫が見守っていてくれて・・・、という画を見て、
若干ぐっと来たのは私だけ?
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