あけたので

どうも。

あけましておめでとうございます。

本当は、ラスト1時間の間に上げようと思ったんですが、
間に合いませんでしたorz。
ので、
「今年」と書いた部分を変え、
昨年の総括を。

昨年は、久々にライブ行きました。
3本も。
うち2本は、
オッサーン達とOTソロ。
なんと幸せな年でしょう。
この最高峰ともいえる2つのライブが見られたことは、
昨年一番の自分へのご褒美です。
オッサーン達は、
今年やらないらしい（OT談(^^;)）ので、
この想いを引き延ばぁ～し、引き延ばぁ～して、
日々生活したいと思います（苦笑）。

仕事はそこそこ順調でした。
有り難いことです。
こちらも
このモチベーションを引き延ばぁ～し、引き延ばぁ～して、
日々精進したいと思います。

昨年は、
自然の脅威、
その中での人間の無力さを
まざまざと見せつけられ、
一時は、
足元にかすかに見えている線の上を、
なんとか歩くような、
そんな不安定な感情に襲われました。

そして、
そんな状況の中でも、
凛としていた日本人の心を見ました。

足元の線は、
少し先まで見えるようになりましたが、
逆に、
これからが正念場なんだろうとも思います。

何を言いたいのやら。

ともあれ、いろいろとありがとうございました。

こちらのブログは、
思いついた時につらつら書くスタンスなので、
今年はまったく書かないかもしれませんが、
何となく、よろしくお願いします。

トントカトン

昨日の夕方、
ＢＳ2で「太宰治短編集」をやっていた。
野田さんの朗読や
映像のカッチョ良さもさることながら、
文章に込められた「熱」にあてられた。

最後に読まれた「トントカトン」。


私はまさしくあれだ、と思った。

あけおめでござい

明けました。
今年もたらたらとやって行こうと思います。

今日、近所の神社へ初詣に行きやした。
で、毎年恒例のくじ引きをした所、

大吉、来ました！

なんと、2年連続！

おかげさまで、
去年もそこそこ無事に過ごせましたんで、
今年も同じように、
そこそこ無事に過ごせるっちゅーことなんでしょう。
よしよし。

来年へ弾み

昨日起こった、あまりにも嬉しい出来事。

私は、２００６年から「ほぼ日｣の
｢ほぼ日手帳｣を愛用しとります。
で、いままでは、
そのときに同時購入した
深めのブルーの革カバーを愛用していましたが、
何となく、
｢作っちゃおうかな?｣と思い立ち、
最近買いあさっている古布のはぎれを使って作りました。
で、｢ほぼ日｣の方で
「ほぼ日手帳ＣＬＵＢ｣っちゅーコンテンツがありまして、
そちらで、
カバーオンカバーとかをカスタマイズしたのが
紹介されたんですね。
で、そのときのラストに、
「あなたも自慢のカスタマイズを紹介しませんか?｣
みたいな募集があったので、
何の気なしに「ちぃと出してみるか?」と思って、
メールを送ったら、

なんと！！


掲載されました(>ﾜ<)/！！！


や～、驚いたのなんのって！
どうせ、たくさん送られてくるだろうから、
ホントにね、
「こんなんできました～」程度の
気軽な感じで送ったんですけど、
載っちゃいましたよ！

や～、ホンキで嬉し～～～（感涙）！！！
実は、このカバーの姉妹品（苦笑）として、
長財布やらバッグやらもあるんです。
画像はいつか気が向いたらＵＰします。

全く関係ないですが、
昨日は、
堺さん主演の「ゴールデンスランバー」が
ベルリン映画祭の「パノラマ部門」に招待された、とか、
恒例の「組！」メンバーによる忘年会が開催されたらしい、とか、
さまざま嬉しい話題が重なりました。
来年へのいい弾みとなりそうです。

というわけで。
来年もよろしくお願いしますです。

久々に、血湧き肉踊る

あの「中東の笛」疑惑から
何かと話題のハンドボールの
北京オリンピック予選再試合の日程が
今月の２９，３０日に決定したようです。
詳しくはこちら。

何故、突然ハンドボールの話題をしたかといいますと、
・・・実は、今から十数年前、
ハンドボールに嵌ってたからなんです。
きっかけは、ホントにひょんなことでした。
実家では当時、
電器屋さん勤めで
「巨人の星」の左門豊作に感動して以来の
筋金入りのベイスターズファンだった実兄のお陰で
本来は見られないはずのＴＶＫ（テレビ神奈川）が見られまして。
で、
その日も何気なくＴＶＫを見ていたところ、
見慣れないスポーツの中継をやっとりまして。
それが、ハンドボールだったわけです。
その日まで、
ハンドボールというものに全く接した事がなかった私は、
その躍動感とスピード感に一瞬で持ってかれまして、
その日以来、
いつ放送するかも分からない試合を
毎日、新聞のＴＶ欄でチェックし、
あれば小躍りしながら予約する（苦笑）と言う日々を
数年送っておりました。

当時、私が大Ｐｕｓｈしていたのは、
今はなき「三陽商会」でした。
確か、当時の三陽商会は
岩本選手や五島選手、田中選手と言った
全日本メンバーをずらっと揃えた
スター軍団だったにも拘らず、
成績がぱっとしなくて（失礼な物言い(^^;)）、
でも、私的には、
その辺りが何ともたまらなく魅力的で、
気がついたら、
「ハンドボールマガジン」（だったかなぁ？）を
定期購読するほど嵌ってました。
当時やっていた
社会人野球サークルのメンバーの中でも
「三陽商会」に嵌っていた方が数名いて、
試合観戦の為に、
かなり遠方まで足を運んでいた方もおりました。
惜しむらくは、
私自身、ナマで試合を見にいかなかったこと。
今でもそれはすごく後悔しています。

それが今回、
これまたひょんなことからハンドボールに注目が集まって、
まさに「一発勝負」となる今度の再試合では
ＮＨＫなどがゴールデンで中継するらしく、
久々にハンド熱が再燃しております。

一騎打ちとはいえ
韓国にはここ数年勝利を挙げていないと聞きました。
でも、そこは「地の利」を生かして、
何とか代表権を得ていただきたいと思います。
詳しいルールは未だに分からない(^^;)のですが、
そんな状態でも、
見ていて十分に楽しめるスポーツなので、
これを期に、
ゼヒゼヒ観戦して見て下さい。
絶対惚れます。