感謝ですっ！

一昨日、待望のブツ（苦笑）がやってまいりました。



毎度のことながら、
まずは、特典ディスクのチェックから開始（苦笑）。
収録されていたのは、
・ブームアップ番組（放送前の番宣番組）
・制作発表（航兄ぃ大モテ（苦笑））
・バースデー映像集
・クランクアップ集（ちょいキャラから主要キャラまで）
・番組ＰＲ集（次回放送分のＣＭ）
・予告集（次回予告として流れていた映像）
・夏世（釈由美子）、
　片岡４兄弟(堺雅人、要潤、池田鉄洋、本郷奏多)、
　田中ちゃん＆亮子さん（寺島進&真矢みき）へのインタビュー
・ヒミツのタロット
・花園ゆり子ギャラリー
・・・とかなり豪華な特典映像でした。

中でも意外に嬉しかったのは、番組ＰＲ集でした。
あれって、タイミングよくないと見られませんからね。
私は半分以上見逃してたので、
もうけ、もうけって感じでした。

それぞれのキャストへのインタビューも
一つ一つかなり面白かったですが、
やっぱり、
４兄弟の「仲良きことは美しき哉」ぶりを
再認識させてもらえたのが一番でございました。
普段あれだけ滑舌のいい堺さんが
思いっきり噛んだ姿を見られたのも貴重ですし（苦笑）。
突然の思い出し笑いとか、
「うるさいなぁ～」も可愛かったっす（苦笑）。
釈さんによる
「お酒を飲むと・・・」発言もかなりポイント高し（爆）。
ホントに「どんだけ～？」ってくらい
仲のいい現場だったんですね。
みんなの笑顔に嘘がないですもんね。
それが何より嬉しかったかなぁ。
今年の冬クールは、
あまりにも強い作品が多くて、
結果として、
視聴率はあまり振るいませんでしたが、
いわゆる
「記録よりも記憶に残る」作品だったってことなんでしょう。

あるかどうかは分かりませんが、
ゼヒとも続編をぉぉぉぉぉ！
それが無理なら、
ＳＰとしてでもぉぉぉぉぉ！（苦笑）

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すばらしい日々

とうとう迎えた「ヒミツの花園」最終回。
なんか、あっという間だったなぁ。
関テレでは、
最終回直前の番宣をやったようですね。
見たかった…。
何故やらんのよ、フ〇テレビ(T_T)。

前回、
花園ゆり子最大の秘密だった
片岡のお父さんの盗作が発覚して、
「開かずの間」のカギを壊して
「（片岡の）父の罪」を持ち出した陽くん。
あのぉ～、
いつ、どうやって、拓実くんと連絡取ったんでしょ？（汗）
みすずちゃん同様
何となく宙ぶらりんなキャラだった拓実くん。
その後のみすずちゃんを怒るシーンといい、
「ママがフランス人」
　　↑
この設定には呆れた(^^;)。無理やりにしても程があるぞ(-_-;)。
といい、
何とか体裁保たせた格好になりましたが・・・、
かなり荒っぽい納め方したもんだ(^^;)。
みすずちゃんもあれでいいのかなぁ？
・・・と、
いくつが苦言を呈したいところですが。
今まで言い尽くした感もあるから、まぁいいや（苦笑）。

お父さんの盗作騒動から
「花園ゆり子」を解散し、
それぞれの道を歩むことを決めた４兄弟。
多分、陽くんが２０歳になったら・・・、っていう思いは
航兄ィの中にもあったでしょうから、
それがちょっと早まっただけ、なんでしょうね。
このドラマのもう一つのテーマだった
「兄弟の絆」に関しては
一応きちんと収拾つけてくれてよかったです。
田中ちゃんと亮子さんのこと（結婚はいつ～？（苦笑））とか
美那絵さんのこと（未亡人だったのねぇ～）とか
謎の男のこと（刑事さんかぁ（苦笑））とかも
かなりベタな回収の仕方でしたが、
一応してくれましたし。
まぁね～。
全体的に無難な最終回だったんじゃないですかね？

さて。
陽くんのことでいつもの冷静さを失っていた航兄ィですが。
こちらもかなりベタだった（苦笑）。
ベタだったが可愛いかった（苦笑）。
あんな告白の仕方ってさぁ～、
いいのかなぁ～、も～。
なんか
見ているこっちの方が恥ずかしくなっちゃいましたが(^^;)。
「ずっと側にいて欲しい」なんてなぁ～、
言われてみてぇよ（爆）。
私ゃ、
「立ち去ろうとする人の手首を掴んで制する」シチュエーションが
結構好きなんですよ。
ので、
あの瞬間、かなり萌えました（爆）。
銭湯で見せた「デコ」もよかったですよ（苦笑）。
でも何故、あんなに深く沈んでいたんだ、航兄ィ(-_-;)。

「組！」の山南さん以来に
キャラ萌えさせてもらった今回のドラマ。
（さすがに山南さんは越えてない（苦笑））
そういった点では
毎週本当に楽しかったです。
これからもたま～には
航兄ィのようなキャラをやってほしいなぁ～。
とかいいながら、
今一番やって欲しい役は
「とことんまでひでー男」だったりします（苦笑）。

ラスト、すこ～し含みを持たせましたね。
ＳＰとか期待しちゃってもいいんでしょうか？（苦笑）

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砂の城

先週は久々に「友の死」を見て泣きました。
あの回は、
毎回涙腺緩みポイントが変わるんですが、
今回は
明里さんの「なぁ、今度いつ逢える？」でした(^^;)。

そんな山南さん萌え継続中（苦笑）の状態で見た
「ヒミツの花園」第１０話。
今回は、
突如としてふって沸いた「花園ゆり子盗作疑惑」から、
このドラマ最大の「ヒミツ」だった
３兄弟の父親が１５年前に起こした事件と
陽くんの父親との関係が
週刊誌に載ってしまって・・・、という回でした。
内容的にはかなりヘビーでしたが、
ツボボイントが満載で
はて、どっから・・・、っちゅー感じです(^^;)。
すご～～～く長いので、
お暇な時にでもどうぞ（爆）。

まずは、細かめなツボ。

冒頭披露されていた修さんの書ですが、
あれ、どう見ても
「親しき仲にも札儀あり」
ですよね？（苦笑）
多分「礼」を書こうと思ったら、
「ネ」の部分がくっ付いちゃって
「木」に見えたんでしょうが。
誰かに突っ込んで欲しかったなぁ～（苦笑）。

あと、
修さんが夏世と一緒に行ったあの甘味処。
あれ、「響鬼」さんの「たちばな」ですよね？
内装で「おっ？！　もしかして？」と思ったんですが、
修さんが外に出て「やっぱそうだ！！」と確信し、
旦那さんに
「ほら、響鬼さんのたちばなだよ、たちばな！」
（旦那さんも「響鬼」は見ていたので知っている）
と激しく同意を求めてしまいました(^^;)。
・・・あー、
これはわかる人少ないよなぁ（苦笑）。

あと、
亮子さんと田中ちゃん。
あ～、も～、カワイイよなぁ、この２人。
何と言っても、
亮子さんのお見合いの席に
いつものスタイルを崩さず現れた
田中ちゃんの登場の仕方！
その後の奪い去り方が若干コントっぽかったですが（苦笑）、
まるでダスティン・ホフマンの「卒業」のようじゃない！
カッチョイイよ、田中ちゃ～ん！！
・・・あー、
これもわかる人少ないよなぁ（苦笑）。
「お前によぉ、ウエディングドレス着せてやりたくてよぉ」
なんてさぁ～、
フツーの人が言ったら野暮ったいんだけど、
田中ちゃんが言うからいいんだよねぇ、また。
亮子さんの「・・・白無垢も着ていい？」の返しも
結構ツボでした(^^;)。

あと、
いい大人の、
あーいった中坊みたいな恋愛って、
ワカモノからみてアリなのかねぇ？
見つめあって微笑むとか、
「俺じゃダメかなぁ？」とか、
「俺、貰っちゃうよ？」とか。
まぁねぁ～、
おばちゃんは萌えながらもねぇ～、
うわ～ってなったよ（苦笑）。
でも、
夏世の言った
「告白せずなまぬる～い関係を保つ」っていう選択は、
大人になればなるほどするかもな(^^;)。
・・・私はずーっとそうだけど（苦笑）。

あと、
みすずちゃんのことですが。
出したはいいけど
何となく収拾つかなくなっちゃったから、
あんな役割を与えたっちゅー感じでしょうか？
あのままじゃ
あの中で一人貧乏くじだよなぁ。
みすずちゃんの決着、どう付けてあげるんでしょうか？

さて、
みんなにはバレバレなのに
本人全く気づいていない（ふりをしている（苦笑））
浮かれポンチな航兄ィですが。
今回の萌えポイントは
インクを買いに出かけるときに見せた
あのステップと
みすずちゃんをにらんだ瞬間と
殴っちゃったぞ、おい！
でしょうか？
あの「ピョンコピョン」（苦笑）は
なんていうんでしたっけ？
「ツーステップ」でいいの？(^^;)（多分違う）
その前の「椅子に大また開きでだら～」も
よおございましたが（苦笑）。
あのステップといい、
大また開きといい、
殴っちゃったぞ！といい、
今までのドラマでは
ああいったの、あまり披露してないですよね？
・・・蹴り飛ばすのは何度か見たけど（苦笑）。
そう思うと
この「ヒミツの花園」では
堺さんの「初めて」をたくさん見せてもらってる気がします。
もうけもうけっ（苦笑）。

さて、
若干真面目な分析を。
３人の父親である「片岡亮」氏の盗作についてなんですが。
以前、「花園ゆり子」の正体がばれた時、
航兄ィが修さんに
「あの事を忘れたのか？」
と言ってたところからして、
「父親がある人物の作品を盗作していた」という事は
２人とも知っていたんでしょう。
ただ、その「ある人物」が
「陽くんのお父さん」だったことは知らなかった、
と言うことなんでしょうね。
どういういきさつから陽くんを預かることになったのかは
最終回で明かされるでしょうが、
お父さんは何故、
航兄ィにだけその事実を告げたのでしょうか？
多分、
自分が墓場まで持っていったとしても、
その事実はいずれ、
息子たちの耳に入ってしまうだろう、
それならば、
長男にだけその事実を告げておいて、
それぞれが成人したら、折を見て明かせばいい、
みたいに思ってカミングアウトしたんでしょうが。
明かされたほうはねぇ・・・。
事実、航兄ィは、
人生の約半分、
その重い十字架を背負いながら、
彼らと対峙してきたわけですから。
たとえそれが
修さん曰くの
「花園ゆり子」が
「傷つきたくない自分の為」の
「隠れ蓑」だったとしても、
致し方ないんじゃないかなぁ、などと思ったり・・・。
「人間の弱さが、どれだけ人を傷つけるか知ってる人」
（ばーい田中ちゃん）
だから余計に。
多分、航さんだから
１５年もの間隠し続けられたんだと思いますがねぇ。
あー、なんか上手くまとまらんぞ(^^;)。
毎度の事ながらすいません。

ともかく、来週は最終回です。
あっという間だったなぁ～。
ＤＶＤも６月６日に発売だそうで。
一緒に見ていた旦那さんが
「ほら、出るんだってよ」と言ってくれましたが、
それって「買ってもいいよ」っちゅーこと？（爆）

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涙がキラリ

ＮＨＫのＢＳ－ｈｉで再放送中の「新選組！」。
今日はとうとう山南さんが脱走してしまいました。
そして明日は・・・。
嗚呼、涙無くしては見られない（さめざめ・・・）。

そんな山南さん萌えの最中（苦笑）の「ヒミツの花園」第９回。
今回は陽くんのヒミツ第一弾が
航兄ィの口から語られた回でした。
まぁ、あの展開は
しょっぱなから薄々予想はしていました。
でもその時点では、
あのコメディタッチには似つかわしくない
もっとすごい予想もしていた(^^;)ので、
ベタな方向に落ち着いてくれて、
若干胸を撫で下ろしました（苦笑）。

私のツボ的存在、
亮子さんと田中ちゃん。
今回もかなりかましてくれて、
そりゃあもう大満足ですってば！（苦笑）
特に
陽くんの「・・・来ちゃった」の後の
ガサ入れのような侵入の仕方！
あの２人だからこそ出来る演出ですよね～。
今回は豆乳鍋だったんですね。
陽くんのリクエスト？（苦笑）
それにしても。
今回の陽くんは甘えんぼキャラ全開で
それはそれは、いとおしゅうございましたさ。
君の涙にオバちゃんまでついウルウルしちゃいました（苦笑）。
君さえよければ、
オバちゃん、いつだって胸を貸すよ（爆）。
ただ、
「バカだなぁ～、陽くんは」とがっちり肩を抱き寄せた
夏世の男前さには到底敵いませんけどね（爆）。

さて、
冒頭でも触れましたが、
「陽くんが実の弟ではない」という展開は
私の中では想定内というか。
ま、見ていた方のほとんどが
そう思ってたでしょうけどね（苦笑）。
智くんとの年の差が違和感ありまくりでしたからねぇ。
私は
ヘタしたら、陽くんは、
航兄ィの子とかいうんじゃ？！（爆）という
力技だけど、まぁありえなくもない予想をしていました（苦笑）。
（若干「華麗なる一族」かぶれ(^^;)）

さて、
航兄ィにあっさり振られた後から
存在感薄めながら
裏でこそこそ何かを探っているみすずちゃん。
かなり核心部分に近づきつつあるようですが・・・。
可哀想だと思うんだけど、・・・うざい(-_-;)。
前回も言いましたし、
拓実くんにも言えることなんだけど、
あの２人の存在意義って・・・どうなんでしょ？
っていうかね、
もったいないよなぁ～、あれじゃあ、って話ですよ。
ああいった扱いだったら、最初から（以下自粛（苦笑））。
あれだったら、
神保さんの役の方が
よっぽどかオイシイです（爆）。

さて、
今週の航兄ィですが。
なんと言っても今回の萌えどころは
あの涙ですね。
多分私は、
堺さんがあそこまで泣く姿
―――「演技」、とは敢えて言いません（苦笑）―――
を見たのって
初めてのような気がするんです。
以前、「ＴＶ　ｎａｖｉ」の
「山本耕史の副長！ちょっと休憩」で
ヤマコー兄さんと対談した堺さんが
「組！」でグダ泣きをしたヤマコー兄さんに対して
「山本耕史を全部使って土方を作っていないと、
　なかなかこういうことって出来ない」
と語ったんですが、
これって堺さんにも当てはまると思うんです。
いままでもそうだったように、
今回も
「堺雅人」を全部使って片岡航を作っているから、
父との約束の遂行を遥かに超えた所で
弟を守ろうとする航兄ィの姿に
矛盾を感じないというか。
陽くんを見つめながら流した涙に
リアリティを感じられたというか。
とにかくぐっときました。
もしあの場にいることが出来たら、
私は篠原涼子ちゃんのａｕのＣＭのように
ケータイで写真を撮ったことでしょう（爆）。

とうとうラスト２話を控えて、
このドラマ最大の「ヒミツ」が明かされるようです。
やっぱり陽くんの存在がカギなんですね。

その前に、
張った伏線の回収はキチンとして下さいね（苦笑）。

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１－３＝－２

かなり遅れ気味ですが、
「ヒミツの花園」第８話の感想文です。
いつも以上に
航さん色濃い目です（苦笑）。

今回は、
「花園ゆり子」の正体がばれちゃったぞ！を軸に、
航さんへの気持ちにやっと気付いた夏世と
兄弟の絆と夏世への気持ちの間で苦悩する航兄ィ、
ってな感じのお話でした。
航兄ィの苦悩する姿は
いつ見てもカッチョいいなぁ～。
きっぱり「迷惑です」といいながら、
あんなに苦しそうな表情しちゃって～。
あー、もー、いい！！（爆）
それにしても。
前回も言ったけど、
本当に鈍感すぎるにも程があるぞ、ガッサン(-_-;)。
また陽くんに見破られちゃってるじゃん。

それに関連して。

２月２８日発売の「ＴＶ　Ｓｔａｔｉｏｎ」に
田中ちゃんこと寺島さんの
最終回に向けての予測インタビューが載ってました。
その中で田中ちゃんは
「ガッサン（月山）と航がくっつくんじゃ面白くない」
ってな事を、語ってたんですが、
うん、確かにそうだ（苦笑）。
別に私が「航さんフェア開催中」だから
そう言ってるんじゃないですよ。
あんまりにも「やっぱりねぇ～」って展開過ぎて
面白くないでしょ～？
気がついたら
航兄ィの「女嫌い」キャラがどっか消えちゃってるし（苦笑）。
みすずちゃんとの事も中途半端で終わりそうだし。
（あの子の存在意義は果たしてあったんだろうかねぇ(^^;)）
無理にくっつけようとしなくてもいいと思うんだけど・・・。

冒頭に夏世から
「一歩近づくと、三歩離れていく」と評された航さん。
役の中のヒトもそんな感じですもんね～。
「すぐそこにある」と思わせて
本当は遥か彼方に存在しているものを映し出している
蜃気楼のような・・・。
（妄想大爆走中につき、しばらくお待ち下さい（苦笑））
そんな今回の航さんの一番の萌えどころは
「チャーミー」に載った写真でしょうか？
あの格好、ヘタしたら
普段のグラビアより可愛かったんじゃない？！（苦笑）
あの記事、
かなりキチンと作ってあったので、
ゼヒ見せてもらいたいなぁ～。
公式ＨＰあたりでＵＰしてくれないかなぁ？
あと、
ファンに囲まれてもみくちゃになった後の髪型も可愛かった（苦笑）。
あのエキストラ、ドサクサ紛れに触れていいなぁ～（爆）。

さて、
片岡家の秘密って、
陽くんだけではなく
お父さんに関してもあるみたいですね。
航さんが
「一日だって忘れたことはない」
って言うくらいですから、
かなりなヒミツだと思われますが。
私の中では、
結構悲惨なことまで想定してます(^^;)。
だって、あれだけ必死に隠すことですから、
かなりの理由でないと納得できないですよ（苦笑）。
それによって兄弟達がどういう道を歩むことになるのか。
そこだけはしっかり描いて欲しいです。
ここまで大風呂敷広げるだけ広げちゃったんだから、
それくらいは回収しないとねぇ。

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