すばらしい日々

とうとう迎えた「ヒミツの花園」最終回。
なんか、あっという間だったなぁ。
関テレでは、
最終回直前の番宣をやったようですね。
見たかった…。
何故やらんのよ、フ〇テレビ(T_T)。

前回、
花園ゆり子最大の秘密だった
片岡のお父さんの盗作が発覚して、
「開かずの間」のカギを壊して
「（片岡の）父の罪」を持ち出した陽くん。
あのぉ～、
いつ、どうやって、拓実くんと連絡取ったんでしょ？（汗）
みすずちゃん同様
何となく宙ぶらりんなキャラだった拓実くん。
その後のみすずちゃんを怒るシーンといい、
「ママがフランス人」
　　↑
この設定には呆れた(^^;)。無理やりにしても程があるぞ(-_-;)。
といい、
何とか体裁保たせた格好になりましたが・・・、
かなり荒っぽい納め方したもんだ(^^;)。
みすずちゃんもあれでいいのかなぁ？
・・・と、
いくつが苦言を呈したいところですが。
今まで言い尽くした感もあるから、まぁいいや（苦笑）。

お父さんの盗作騒動から
「花園ゆり子」を解散し、
それぞれの道を歩むことを決めた４兄弟。
多分、陽くんが２０歳になったら・・・、っていう思いは
航兄ィの中にもあったでしょうから、
それがちょっと早まっただけ、なんでしょうね。
このドラマのもう一つのテーマだった
「兄弟の絆」に関しては
一応きちんと収拾つけてくれてよかったです。
田中ちゃんと亮子さんのこと（結婚はいつ～？（苦笑））とか
美那絵さんのこと（未亡人だったのねぇ～）とか
謎の男のこと（刑事さんかぁ（苦笑））とかも
かなりベタな回収の仕方でしたが、
一応してくれましたし。
まぁね～。
全体的に無難な最終回だったんじゃないですかね？

さて。
陽くんのことでいつもの冷静さを失っていた航兄ィですが。
こちらもかなりベタだった（苦笑）。
ベタだったが可愛いかった（苦笑）。
あんな告白の仕方ってさぁ～、
いいのかなぁ～、も～。
なんか
見ているこっちの方が恥ずかしくなっちゃいましたが(^^;)。
「ずっと側にいて欲しい」なんてなぁ～、
言われてみてぇよ（爆）。
私ゃ、
「立ち去ろうとする人の手首を掴んで制する」シチュエーションが
結構好きなんですよ。
ので、
あの瞬間、かなり萌えました（爆）。
銭湯で見せた「デコ」もよかったですよ（苦笑）。
でも何故、あんなに深く沈んでいたんだ、航兄ィ(-_-;)。

「組！」の山南さん以来に
キャラ萌えさせてもらった今回のドラマ。
（さすがに山南さんは越えてない（苦笑））
そういった点では
毎週本当に楽しかったです。
これからもたま～には
航兄ィのようなキャラをやってほしいなぁ～。
とかいいながら、
今一番やって欲しい役は
「とことんまでひでー男」だったりします（苦笑）。

ラスト、すこ～し含みを持たせましたね。
ＳＰとか期待しちゃってもいいんでしょうか？（苦笑）