久々はこの話題から

先週の「オールスター感謝祭」や
「ハプニング大賞」で大スカシを食らって
若干ふてくされ気味の村井です（苦笑）。
まぁな～、主役じゃないので仕方ないんだけど。

堺さんが出演する「孤独の賭け」も
いよいよ来週から放送です。
原作のほうも１０日ほど前に読了いたしました。
で、感じたことをいくつか。

原作の舞台となっているのは約４０年前の東京。
それを現代にフィードバックして、という感じらしいですが。
もし原作をある程度忠実に再現するとなると
昼ドラばりにどろどろした話になるでしょうね(^^;)。
ただラストは、
もうちょっと突っ込んだ形で終わって欲しいなぁ。
原作の千種や百子って
心の底に凄まじく強烈なマグマを滾らせてるような人物なので、
どっちかっちゅーとさわやか系なあのお二人が
どう表現するのかな、っちゅーのは
一つ見所です。
それと、
原作では
正論ばかり振りかざすヒジョーにつまらん男だった蒔田二郎が
（いい意味で）原作と違う形で描かれていればいいな～（苦笑）、
っちゅーのも見所です。
ホントはなぁ～、
氷室とか高木のほうが絶対的に面白いんだけど(^^;)。

まぁ、ともかく、
１２日を楽しみに待ちたいと思います。