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先週は久々に「友の死」を見て泣きました。
あの回は、
毎回涙腺緩みポイントが変わるんですが、
今回は
明里さんの「なぁ、今度いつ逢える?」でした(^^;)。

そんな山南さん萌え継続中(苦笑)の状態で見た
「ヒミツの花園」第10話。
今回は、
突如としてふって沸いた「花園ゆり子盗作疑惑」から、
このドラマ最大の「ヒミツ」だった
3兄弟の父親が15年前に起こした事件と
陽くんの父親との関係が
週刊誌に載ってしまって・・・、という回でした。
内容的にはかなりヘビーでしたが、
ツボボイントが満載で
はて、どっから・・・、っちゅー感じです(^^;)。
すご~~~く長いので、
お暇な時にでもどうぞ(爆)。

まずは、細かめなツボ。

冒頭披露されていた修さんの書ですが、
あれ、どう見ても
「親しき仲にも儀あり」
ですよね?(苦笑)
多分「礼」を書こうと思ったら、
「ネ」の部分がくっ付いちゃって
「木」に見えたんでしょうが。
誰かに突っ込んで欲しかったなぁ~(苦笑)。

あと、
修さんが夏世と一緒に行ったあの甘味処。
あれ、「響鬼」さんの「たちばな」ですよね?
内装で「おっ?! もしかして?」と思ったんですが、
修さんが外に出て「やっぱそうだ!!」と確信し、
旦那さんに
「ほら、響鬼さんのたちばなだよ、たちばな!」
(旦那さんも「響鬼」は見ていたので知っている)
と激しく同意を求めてしまいました(^^;)。
・・・あー、
これはわかる人少ないよなぁ(苦笑)。

あと、
亮子さんと田中ちゃん。
あ~、も~、カワイイよなぁ、この2人。
何と言っても、
亮子さんのお見合いの席に
いつものスタイルを崩さず現れた
田中ちゃんの登場の仕方!
その後の奪い去り方が若干コントっぽかったですが(苦笑)、
まるでダスティン・ホフマンの「卒業」のようじゃない!
カッチョイイよ、田中ちゃ~ん!!
・・・あー、
これもわかる人少ないよなぁ(苦笑)。
「お前によぉ、ウエディングドレス着せてやりたくてよぉ」
なんてさぁ~、
フツーの人が言ったら野暮ったいんだけど、
田中ちゃんが言うからいいんだよねぇ、また。
亮子さんの「・・・白無垢も着ていい?」の返しも
結構ツボでした(^^;)。

あと、
いい大人の、
あーいった中坊みたいな恋愛って、
ワカモノからみてアリなのかねぇ?
見つめあって微笑むとか、
「俺じゃダメかなぁ?」とか、
「俺、貰っちゃうよ?」とか。
まぁねぁ~、
おばちゃんは萌えながらもねぇ~、
うわ~ってなったよ(苦笑)。
でも、
夏世の言った
「告白せずなまぬる~い関係を保つ」っていう選択は、
大人になればなるほどするかもな(^^;)。
・・・私はずーっとそうだけど(苦笑)。

あと、
みすずちゃんのことですが。
出したはいいけど
何となく収拾つかなくなっちゃったから、
あんな役割を与えたっちゅー感じでしょうか?
あのままじゃ
あの中で一人貧乏くじだよなぁ。
みすずちゃんの決着、どう付けてあげるんでしょうか?

さて、
みんなにはバレバレなのに
本人全く気づいていない(ふりをしている(苦笑))
浮かれポンチな航兄ィですが。
今回の萌えポイントは
インクを買いに出かけるときに見せた
あのステップと
みすずちゃんをにらんだ瞬間と
殴っちゃったぞ、おい!
でしょうか?
あの「ピョンコピョン」(苦笑)は
なんていうんでしたっけ?
「ツーステップ」でいいの?(^^;)(多分違う)
その前の「椅子に大また開きでだら~」も
よおございましたが(苦笑)。
あのステップといい、
大また開きといい、
殴っちゃったぞ!といい、
今までのドラマでは
ああいったの、あまり披露してないですよね?
・・・蹴り飛ばすのは何度か見たけど(苦笑)。
そう思うと
この「ヒミツの花園」では
堺さんの「初めて」をたくさん見せてもらってる気がします。
もうけもうけっ(苦笑)。

さて、
若干真面目な分析を。
3人の父親である「片岡亮」氏の盗作についてなんですが。
以前、「花園ゆり子」の正体がばれた時、
航兄ィが修さんに
「あの事を忘れたのか?」
と言ってたところからして、
「父親がある人物の作品を盗作していた」という事は
2人とも知っていたんでしょう。
ただ、その「ある人物」が
「陽くんのお父さん」だったことは知らなかった、
と言うことなんでしょうね。
どういういきさつから陽くんを預かることになったのかは
最終回で明かされるでしょうが、
お父さんは何故、
航兄ィにだけその事実を告げたのでしょうか?
多分、
自分が墓場まで持っていったとしても、
その事実はいずれ、
息子たちの耳に入ってしまうだろう、
それならば、
長男にだけその事実を告げておいて、
それぞれが成人したら、折を見て明かせばいい、
みたいに思ってカミングアウトしたんでしょうが。
明かされたほうはねぇ・・・。
事実、航兄ィは、
人生の約半分、
その重い十字架を背負いながら、
彼らと対峙してきたわけですから。
たとえそれが
修さん曰くの
「花園ゆり子」が
「傷つきたくない自分の為」の
「隠れ蓑」だったとしても、
致し方ないんじゃないかなぁ、などと思ったり・・・。
「人間の弱さが、どれだけ人を傷つけるか知ってる人」
(ばーい田中ちゃん)
だから余計に。
多分、航さんだから
15年もの間隠し続けられたんだと思いますがねぇ。
あー、なんか上手くまとまらんぞ(^^;)。
毎度の事ながらすいません。

ともかく、来週は最終回です。
あっという間だったなぁ~。
DVDも6月6日に発売だそうで。
一緒に見ていた旦那さんが
「ほら、出るんだってよ」と言ってくれましたが、
それって「買ってもいいよ」っちゅーこと?(爆)
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BlogPetのげんいちろー URL 2007/03/16(Fri)10:58:19 編集
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