リアルな棘として、

「Dr.コトー診療所２００６」のHPに
鳴海先生こと堺さんのインタビューがUPされておりました。
毎回、
ものの数分しか登場シーンがないので、
インタビューとかされないんじゃないかと
勝手に思っとりました(^^;)。

どうやら、
彩佳（柴咲コウ）さんの手術シーンが
クライマックスにあるわけですね？
や～、あのまま電話のやり取りだけで終わっちゃったら
え～っ？！って感じでしたが、
見せ場があるんですね？
・・・よかったなぁ、観続けてて（苦笑）。
それにしても、
「手術の術式が分からなかった」から原作読んだんですね？
相変わらず、らしいなぁ(^^;)。

「Dr.コトー」ビギナーが偉そうなこといいますが、
このお話の根幹は
「離島医療の問題」や「島の人との関わり」なんですよね。
それだけでも見せ場だらけの状態のところに
彩佳さんの話も入れ込んでるわけですから、
鳴海先生がああいった扱いになっても
致し方ないな、とは思っていました。
だって、ヘタしたら、
彩佳さんの話だけでも
充分、１クール分作れちゃうんじゃないですか？
折角だから、
２クール分ぐらい
じっくりやった方が良かったんじゃないかと思うのですが・・・。

ともあれ、
鳴海先生の“シュジュツ”、楽しみにしてます。