眼鏡王子とオトボケ君

私の、もう一人の玉子様、
ヤッシーこと八嶋智人さんが、
所属する劇団「カムカムミニキーナ」のＨＰの
ヤッシーのページ「眼鏡王子」（ＴＯＰからいけますよ）で、
今年の夏の一大イベント、
「噂の男」について大いに語っておられます。
実際観に行った時もそうですし、
今、毎日のようにＤＶＤ観まくってます(^^;)が、
観終わるとすぐまた観たくなると言うか、
全然飽きないんですよ。
（一種の中毒だな、これは(^^;)）
それは多分、
この公演に携わった全てのキャスト、スタッフが
全身全霊を注いで
心から楽しんで作り上げた作品だからなんでしょうね。
コメンタリーでも、全員、
「今でもやってるような気になる」とか
「やれ、といわれればすぐ出来る」とまで言ってましたし。
３度（そのうち２度は実費（苦笑））も観にきたという
河原リーダー（河原雅彦さん）に至っては
「君達は僕のヒーローだ」と絶賛したらしいですし。
・・・あれ？
この状況って何かに似てないか？（苦笑）

で、話を若干戻して。

その「眼鏡王子」の中でヤッシーが
共演した“同志”達について語ってる部分がありまして、
堺さんの事について
「この方は知識があり、
　それを使う知性が御座います」（ＨＰより）
と評しているのが、なんかすごく嬉しかったです。
他のメンバーから
「一番俯瞰する力がある」と言われたヤッシーに
そう言って貰えたというのは、
堺さんも嬉しいんじゃないかなぁ？
ヤッシーの賛辞が
堺さんの目に触れるといいんですが。

さて、
今年も残す所あと十数時間です。
年内更新は多分これが最後になるでしょうから、
月並みな挨拶を。
本年もご愛顧有難う御座いました。
来年も拙さ全開で参ります（爆）。
どうぞよろしゅうおたの申します～m(_ _)m。