・・・かもしれない。

お久しぶりです。
今月号の「ＴＶ　ｎａｖｉ」の方はまだ未入手なので、
久々ついでに音楽の話題を。

以前からほぼ日参状態の「Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅ」。
大体音楽系を中心にチェックしているのですが、
最近改めて嵌っているのが「たま」です。

まぁ、四の五の言わず、これを聴いて下さい。
とにかくすごいから。

「たま」といえば、
デビュー曲の「さよなら人類」が大ヒットして、
その後、独特の世界観を保ちながら
２００３年に惜しまれつつ解散してしまったバンドです。
私は、
「イカ天」を見ていた友達からの大プッシュを受けて
「たま」を聞き始めました。
当時アナログ盤として発売された
「しおしお」を初めて聞いたときは、
日本にもこんな音を奏でる人たちがいるんだ、と
軽～めのカルチャーショックを受けました。
メンバーそれぞれ
スタイルから歌声まで個性的で
全員好きでしたが、
中でもベースの滝本さんが大好きでした。
ルックスだけではなく、
彼が作曲した曲はほとんどツボでしたね。
特に「海にうつる月」は秀逸で、
この間久々に聴いたら、
本格的に泣いてしまいました（苦笑）。
その映像も「Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅ」にＵＰされてますので、
よろしかったら聴いて下さいね。

私の中での「たま」は
あの４人が揃って「たま」だったので、
柳原さんが抜けた時点で
私の中では「たま」ではなくなっていました。
ので、もう何年も聞いてませんでしたが、
「たま」熱が再燃している今のうちに、
３人になった後の「たま」にも触れて見たいと思いますです。

そういえば、
解散直前に「ナイロン１００℃」のミュージカル
「Ｄｏｎ’ｔ　ｔｒｕｓｔ　ｏｖｅｒ　３０」に
メンバーが出演していたのですが、
ＫＥＲＡさんが
「やっつけ仕事のようだった」みたいなことを
ブログで書いてました(^^;)。
まぁねぇ～、そういわれても仕方ないさ（苦笑）。