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今回は翌日に何とか見られた「官僚たちの夏」第2話。
どうやら、視聴率が落ちたようで(T^T)。
おかしいなぁ・・・。すごく面白いのに。
私のように、リアルタイムではなく
予約して観てる人が多かったりするのかしらねぇ・・・。
そんなこんなで感想文です。

今回は、国産テレビ創世期の話でした。
私が物心ついた頃のテレビは、
さすがにカラーで、
14インチよりも大きな画面で見ていた記憶がありますが。
それでも、やっぱりテレビは
家の中でもすごく高価な代物で、
今みたいな「一人一台」なんて気軽さは全くなく、
子供が迂闊に触ろうものなら、
すごい剣幕で怒られるような、
そんな「だいじだいじ」な方でした。

今回は「庭野さんの話」でもありましたね。
ほぼ出ずっぱりな状態に、小躍りしてしまいましたよ(苦笑)。
自身の父が経験した「倒産」が、
彼の原動力となってたわけですね。
自分の想いとは逆の行動をとらなければならないもどかしさを
風越さんに愚痴ったら、
逆に「お前の努力が足りない」と諭されて、
へべれけになっちゃうのがかわいいなぁ~。
ちなみに、役の中の人は、
すごくハッピーにはなるけども、ああはならないのかしら?(苦笑)
そういえば、妻帯者だったんですね、庭野さん。
料理上手な奥ゆかしい奥様でよぉございますね~。
話を戻して。
テレビ産業への参入を阻まれた大沢無線に、
「コンピュータ」という
テレビのはるか先にある世界に一筋の光を見つけて、
そこに飛び込むよう導く姿は、
ヒジョ~にカッチョよかったなぁ。
今じゃ当たり前の「ネット社会」や「コンピュータ社会」も、
少なからず私の子供の頃ですら、
アニメの中でしか成立しない、夢物語でしたから、
昭和30年代だったら、余計、
五里霧中で荒唐無稽な話だったでしょうね。
実際はどんな感じで開発されていったんでしょうか?
この話と同じように、
官僚の方の尽力があったんでしょうかね?
そもそも、
官僚の方々の仕事って、どんな分野にまで至るんでしょう?
今まで、全くといっていいほど興味がなかったのもありますが、
あまりにも知らなすぎて、愕然としてしまいました。
これを機に、少し調べてみようかなぁ。
そんな気にさせられた回でした。
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