縁側王子

今月の「ＴＶ　ｎａｖｉ」の
堺さんのエッセーのテーマはなんと「野球」。
えっ？！　何で？
バーテンの役からそこへ？
・・・単に「素振り」つながり？（苦笑）
まぁ、
あんまり話題として挙げませんが、
これでも一応「野球好き」の端くれなので。
結構ウェルカムです（苦笑）。

堺さんが少年野球のチームに所属していた話は、
以前、
スタパでも写真つきで紹介されてましたね。
確かその時
野球チームに入った理由を
「友達がやってたから」と言ってたような。
「まるっきり向いていない」と思っていた子が
３年もの間チームに所属し続けたのは、
多分、
「（少～しだけなんだけど）野球が好きだったから」
・・・だと思いたいんだけど(^^;)。
確かに、
堺さんがやっていた頃って
「メガネをかけている野球選手は大成しない」と言われて
どんな名手であったとしても
プロからは敬遠された時代でしたね。
（ちなみに、
　ヤクルトのプレイングマネージャー・古田敦也氏は
　↑のような理由から、
　指名確実といわれていた大学時代、
　何処からも指名されなかったという過去があります）
まぁ、そんな世の流れから、
「メガネをかけていると、
　光が屈折する為に、
　正しい像をとらえられない」
などという、
何とも堺さんらしい回答を出して
「バットにボールが当たらない」事に対して、
自分自身を納得させてたんじゃないかと思われます。
でも、
「毎日素振りをやっていた」くらいですから、
本来ならば、
確率は低くても当たるようになるはずなんですが(^^;)。
そう考えると、
単にメガネのせいだけ（以下自粛（苦笑））。

万年補欠だった（らしい）堺さんが
「敗色濃厚の最終回ツーアウト、ランナーなし」から
代打に送られる「敗北の儀式」の話、
あれ、
今までの中でもかなりフェイバリットです（苦笑）。
（『指示を無視されるランナーコーチャー』もツボ（苦笑））