ヲタとクリエーターの間寛平

昨日の「ヒミツの花園」は
旦那さんと一緒に観ていたんですが、
見終わった後、間髪入れずに
「これ、面白いな」という感想を述べました。
「一回観れば嵌るぞ」とも。
ウチの旦那さんがドラマを褒めるって
かなり珍しいことなんですよ。
それくらい、
昨日の第２話はひじょーに出来がよぉございました。

しょっぱなに
四兄弟の部屋を紹介してくれましたが、
あれは、初回に説明できなかった（のか、しなかったのか(^^;)）
それぞれのキャラ説明の補足っちゅーところでしょうか？
部屋の趣味的な部分で言うと、
航さんと修さんの部屋が好みです。
修さんの本棚に
何気に諸星大二郎先生の本がありましたが、
あれは堺さんへの気遣い？(^^;)
ところで、
航さんが育てているサボテン、
「レイチェル」って何？（苦笑）

相変わらず
真矢さん、寺島さん、池田さんがめちゃくちゃいいっすね。
あの修さんのキャラって、
「組！」で言うところの
左之助みたいな感じでしょうか？（苦笑）
兄弟の間でのいじられ方が絶妙
―――美那絵さんへの想いを語るところとか、
夏世さんが謝った後のドタバタぶりとか―――で、
かなりツボです。
修さんが
オタクとクリエイターの違いについて
切々と語っておられましたが、
あの気持ち、ヒジョーによく分かります（苦笑）。
ああいうのってねぇ、
その人の中では
ボーダーはくっきりはっきりしてるんですよねぇ。
周りからはなかなか理解されないのが実情ですが（苦笑）。
はっきりいって、私は、
修さんの趣味、嫌いじゃないです。
ただ、マスク貰っても嬉しくはないです（苦笑）。
修さんを思って必死に止めた航さんと陽くんを
激しく指示します（爆）。

修さんの「一日一膳」に
「小食だな」とつっこみをいれた航さん、
ステキでした。
あと、
原稿を水浸しにしてしまった夏世を
さりげなくかばった航さんも
ステキでした。
今回のドラマは
このような、
航さん萌えどころ（苦笑）が
全体にちりばめられていて、
笑いが止まりません（苦笑）。
昨日も、近くに旦那さんがいなければ、
多分、
テレビの前で悶絶していたと思います（苦笑）。
も～、航さんのやることがいちいち可愛すぎてねぇ～、
ど～しましょ～か？（どうもしないって(-_-;)）

彼らが何故「花園ゆり子」を名乗り出したのか、
何故あそこまで正体をばらすことを拒むのか。
多分、おいおい分かってくるのでしょうが、
かなり深い理由がありそうですね。
女子高生が涙して読んでいた「忍法アラベスク」。
ゼヒ読んでみたいです（苦笑）。