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Amazonで予約しておいた
映画版「ハチミツとクローバー」のDVDが
今日届きました。
TVCMでは12日発売となってたので、
ウチに来るのはもうちょっと遅いかな~と思っていたのですが。
毎度の事ながら、
堺さんメインの感想文でございます。

結構最初の方から出てきた
修ちゃん先生を見ての第一印象は、
「あっ、修ちゃんが動いてる!」でした(^^;)。
堺さんと対談をした原作者の羽海野チカ先生が
「私ずっと花本先生だと思っていたんです」と語ってたので、
かなりシンクロ率高めなんだろうなとは思っていたんですが、
ここまで高いとは正直思ってませんでした。
表情とか仕草とか話し方とかそのまんまだったし、
「花本修司」という男性が実在するとしたら、
この人がそうなんだ、とまで思えたし。
それほどまでに完成度の高い修ちゃんがそこにいました。
生徒達に見せる「大人」の部分と、
理花さんと一緒の時に垣間見える「青臭い」部分が、
上手い具合に混ざり合っている修ちゃんが
登場シーンがさほど多くない中で
キチンと表現されていたのが
花本修司ファン(苦笑)として嬉しかったです。
個人的ツボは
映像特典の座談会で、
あゆちゃんの後ろで
寝っ転がって話を聞いている様です(苦笑)。
寝るなよ、修ちゃ~ん(^^;)。
欲を言えば、
理花さんとの関係を
もうちょっと深めに説明して欲しかったなぁ~。
まぁ、今回の映画は
あの5人の話がメインなのでね。
仕方ないんだけど、
でもなぁ~。

原作と見比べてどうこう、っちゅー話でいうと、
これはこれとしてみれば、アリかな?と思いました。
キャストも原作のイメージに近かったですしね。
理花さんとかあゆちゃんはまんまだったし、
はぐちゃんや竹本くんもいい感じだったし。
原作の設定丸のみ状態だと
映画という枠ではかなり無理があると思うので、
これが限界じゃないかなぁ。
でも、
藤原ブラザーズとか、
   ↑
どうしても出したかったんだろうな~、河原さん(苦笑)
大きい奈良漬(苦笑)をおんぶする真山くんとか、
自分探しの旅あたりのエピソードの
ツボの部分はきっちり押さえてたんじゃないかと思われますが。
ただ、
真山くんはちょっと気持ちが弱すぎます。
それに、
あまりにストーカーがひどすぎます(苦笑)。
あと、
森田くんが「オレ様」すぎます(苦笑)。
確かに「オレ様」っちゃー「オレ様」なんですが(^^;)。

もし「ハチクロ2」が制作されるとしたら、
今度は「藤原デザイン」の方々と
原作のラスト部分をゼヒ!
修ちゃんの「・・・聞いた通りですよ?」を
ゼヒとも聞きたいのですよ!
(原作を読んだ方なら分かっていただけるかと・・・。
 ダダ漏れの山田さんも見たいので(苦笑))
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