諸々に残念なハナシ 其の弐

堺さん系の話をいくつか。

堺さんが以前「ＴＶ　ｎａｖｉ」で語ってた
「新聞記者役」の謎が
映画版の「クライマーズ・ハイ」に出演？！という話題で
解けました。
ほぇ～、そうでしたか～。
公開は、来年の予定らしいです。
や～、来年の堺さんはホント映画三昧ですねぇ。
で、
その「クライマーズ・ハイ」なんですが。
どうやら、ウチから近いところでロケが行われたらしく。
・・・え゛～～～～～っ！？
来てたの？（さめざめ・・・）
知ってたからと言って見学できたかどうかはわかりませんが、
もしかしたら、っちゅーことも無きにしも非ずでしょ？
とほほ・・・。

そして今日。
シアタークリエの杮落とし公演、
「恐れを知らぬ川上音二郎一座」のプレビューが始まったようです。
今回は、チケットの値段を知った時点で諦めました（苦笑）。
だって・・・、
田舎の主婦にとって
１２０００円はあまりにも負担が大きすぎますよ(T-T)。
１２０００円あったら、
ビッ○富士でどんだけ買えると思ってるのよ（爆）。
で、
今日の昼頃、
シアタークリエでオープニングイベントが行われて、
テープカットに三谷さんや主要キャストが参加したようです。
「スーパーニュース」でその様子がチラッと放送されてましたが。
よりにもよって
Ｓ原Ｒ子ちゃんの妊娠おめでとうコメントだけですか？
なんじゃそれ？っちゅー話ですよ。
確かに新しい生命の誕生は
とってもめでたいハナシですけどねぇ。
それでもさぁ、
ひとかけらも触れないなんておかしくないかい？
杮落としなのに・・・。
でも、明日の「めざまし」は要チェックですな。
チラッと映った座付き脚本家がとっても可愛かったので（苦笑）。

住むんです

いろいろ遅れ気味なのは、この際気にしないでやって下さい(^^;)。

２４日発売の「ＴＶ　ｎａｖｉ」。
今月の堺さんのエッセーのテーマは「住」。
あー、「ジャージの二人」の撮影終わったんですね。
今回はこのことについて語ってるんですが。
長嶋有さん原作の「ジャージの二人」、
数ヶ月前に読了いたしました。
感想は・・・、
堺さんが述べてる通りですね(^^;)。
大の大人２人が、夏の間、
ただ、山に「住む」だけの話で、
ほんっっっとに「何も起こらない」んですね。
２人のバックグラウンドは
意外と複雑だったりするんですが、
それを明かすわけでもなく、
積極的に解決しようともしてないし。
でもそれって、
堺さんの言うとおり、
「リアル」によくあることですもんね。
「ただ、なりゆきを見守るしかない問題」であればあるほど、
人に明かしたところで解決することは無い訳で、
場合によっては、
明かしたことによって悪化することもありますから。
原作を読んだとき、
「・・・で？」っていう思いが渦巻いていたんですが、
堺さんの分析を読んで、
この作品の本当の魅力にやっと気づいた気がしました。

あ、
っちゅーことは、
ほぼ原作通りの内容な訳っすね？
何も「起こらない」、ただ、山に「住んでるだけ」の映画。
いいな～。
堺さんのジャージ姿も含めて（苦笑）。

いろんなことを「持ち越した」まま、
３週間、ただ、山に「住む」―――。
結局、持ち越してる「だけ」なわけだから、
いずれは決着つけなきゃならないとしても、
一回やってみたいなぁ。

Happy Birthday To You

今日は、堺さんの34回目の誕生日ですね。
いつまでこう言われて嬉しいかわかりませんが、
お誕生日、おめでとうございます。
（去年も同じこと書いた様な気ィするぞ(^^;)）

34かぁ～。

まだまだかわいいな（苦笑）。

昨年は、
やさぐれぱんだの撮影中だったみたいですが。
今年もお仕事（稽古中？）なんでしょうか？

仕事大好き人間の堺さんにとって、
「34才」という一年も、
仕事三昧の充実した年になりそうですね。
ファンからしたら、
それはそれで嬉しいですが、
俳優「堺雅人」以外のコアな部分も、
同じくらい大事にして欲しいなぁって・・・ね？
もういいじゃん。
だって来年は、
四捨五入すると40なんだもん。

シネマつづき

堺さんの新しいお仕事は、また映画のようです。
詳しくはこちら。

堺さんが、ジャージっすか。
しかも、赤と緑(^^;)。
鮎川誠さんとＷ主演ってぇのも、すごいよなぁ。
脱力系キャラってぇのにも萌えそうですし（苦笑）。

・・・あれ？
堺さんが「ＴＶ　ｎａｖｉ」で書いてあった、
新聞記者ってコレ？
原作読んでみないことには分からないっすねぇ。

「仕事が趣味」だと語る堺さんにとっては
仕事詰めな日々はさぞかし楽しかろうと思いますが、
この猛暑ですから、
体調管理には十分気をつけてもらいたいですねぇ。
そのためには「肉」？（苦笑）

ＴＶ　ｎａｖｉの感想については
後日あらためて。

時間泥棒な職人俳優

これまた激しくお久しぶりです。
前回ＵＰ後、
先週、先々週と、
私用やら祭やらなんだかんだありまして、
なかなか書けずにおりました。
いろいろ書きたかった事が滞ってる中、
何からいこうかな？と思ったのですが、
まずは、
堺さん怒涛の雑誌掲載ラッシュから。

やさぐれぱんだ関連から壁男関連へと
話題がシフトしてきてますが、
今までの中で記事も写真も「これは！」と思ったものは、
やさぐれぱんだものだと「Ｑｕｉｃｋ　Ｊａｐａｎ」、
壁男もの（今のところ）だと「Ｃｕｔ」でしょうかね？
まず、「Ｑｕｉｃｋ　Ｊａｐａｎ」の方は
モノクロなのが残念なほど凛々しい写真と、
堀部さんの堺さん評がいいですね。
そうか～、堀部さん見たんだ「噂の男」。
（だって、「コメディっぽいシュールな作品」って言ったら(^^;)）
やさぐれぱんだが「自分の中で消化し切れてない」って(^^;)。
「全国の皆さんに聞きたい」そうですが、
少なからず、私は大好きです、こういうの。
絶対感想ＵＰしますから。
ええ、絶対。←言い聞かせたな、自分（苦笑）。
「Ｃｕｔ」の方は、
堺さんが考える「仁科の“壁”との葛藤」論が
非常に興味深かったです。
一読しただけでは何を言いたいのかよくわからなかったんですが、
何度か読んで、何とな～く（私なりにですが）理解しました（苦笑）。
それにしても、
リアルタイムで聞いていた記者の方、
あの表現で
瞬時に何を言わんとしてるのか分かったってのがすごいっすね。
尊敬しますよ。
あれを読んだとき、
ヤッシーが言っていた
「頭が良過ぎて、何言ってるのか分からなくなって時間泥棒する」
の意味が分かった気がしました（苦笑）。

まだまだ掲載ラッシュが続きますから、
次はどんな「時間泥棒な堺語録」（苦笑）が読めるのか楽しみです。