パンピーな寸劇人

今月の「ＴＶ　ｎａｖｉ」、
堺さんのエッセーのタイトルは「劇」。
今回も片岡４兄弟の
「仲良きことは美しき哉」ぶりが語られております。
よっぽどだな～。
池鉄さんが持ってきたボードゲーム、
この間の「ヒミツの花園」にも登場してましたよね？
これもよっぽどだな～（苦笑）。
下の写真の堺さんの手は
多分、
向かって左下だと思うのですが(^^;)。

思うに。
堺さんは俳優内における「寸劇人」の割合を
２～３割と仰ってますが、
堺さん自身はここ数年、
「寸劇人」の割合が
比較的高めな現場が続いてるっちゅーことなんでしょうか？
「新選組！」しかり、
「噂の男」しかり。
・・・パンピーさんならいざ知らず、
俳優さんにはもっといると思うんだけどなぁ(^^;)。
どっから算出した「にらみ」なんだか(-_-;)。
ちなみに。
私も多分「寸劇人」の部類に入ると思います(^^;)。

「さかいさんは演技がうまいですね」と評す
６歳の女の子と
嬉しいと思いながらも若干凹む
３３歳の男性―――。
それ、
私にはかなりツボなシチュエーションです（苦笑）。

山桜、咲き乱れ

ＢＳ－ｈｉで始まった「新選組！」の再放送も、
もう１５話まで来ました。
あ～、山南さんカッチョええ～～～！(ToT)
これ見ちゃうと、
いくら「航さんフェア」開催中（苦笑）でも、
やっぱりどうしても、
山南さんモードにサクッと替わっちゃうんだよなぁ～(^^;)。
序盤の方では
１３話と１５話は
山南さん萌えどころ満載（苦笑）なので、
ＤＶＤでも何回も見てるんですが、
やっぱりいい！
今、航兄ィから堺さんを知った方々には
たまらんでしょうねぇ～。
約４か月分をたった３週間で見られるわけですから。
羨ましいっちゃあ、羨ましいなぁ～。
この先も萌えどころがたくさんありますから、
楽しみにしちゃってください（苦笑）。

この辺くらいまでは、
小ネタも多いので、
何とか見てられる・・・かなぁ。
・・・とかいいつつ、
この先の事がちらついて、
なんでもない場面を見ても
ブワッてなりそうなことがありますが(^^;)。
３３話過ぎ辺りから見られるかなぁ。
自信ないなぁ～(^^;)。

あ、そう

なんとコメントして良いやらというニュースを一つ。

昨年の春の話を何故今更？(^^;)

でも、スポーツ報知の
（現時点で）芸能トップ項目だもんなぁ。
その現状に、今、一番驚いてます（苦笑）。

ないものねだりのI Want You

昨日発売の「ＴＶ　ｎａｖｉ」。
堺さんのエッセーについて語る前に、
今回、私の最大の萌えどころは、
山本くんが対談で水さんに聞いた
「『星影の人』って土方や山南とか
他の隊士が出てくるんですか？」発言でしょうか？
だってさぁ、
隊士のチョイスとして、
土方さんの次に山南さんな訳っすか？
近藤さんではなく（苦笑）。
（近藤さんは出るだろうと思って、
　あえて名前を出さなかったという推測も出来ますが）
山本くんの中に占める、
山南さんのウエイト、めちゃくちゃ高いじゃないですか（爆）。
そーいう嬉しい事、サラッといってくれちゃってさぁ～。
や～ねぇ、も～。←全然嫌がってない（苦笑）
ずっと仲良しさんでいてください。

しばし勝手な脳内変換をさせていただいた所で、
本題に戻します（苦笑）。

今回の堺さんのエッセーのタイトルは
ずばり「兄」。
ＰＲＩＶＡＴＥ　ＰＨＯＴＯが航さんだぁ～(*^o^*)。
冒頭に「噂の男」の話をしてくれてるのもウレシイなぁ～。
「うかうかしてると自分のやることがなくなってしまう」
と思ったから、
「かわいらしく前向き」だったのねぇ～。
普段やりそうも無いことまでしたのねぇ～（苦笑）。
（「噂の男」ＤＶＤをご参照下さい）

他のインタビューでも語ってますが、
堺さんが、
「黙って俺について来いっ！」タイプの兄ちゃんでないことは、
言われなくても容易に想像できます（苦笑）。
「ヒミツの花園」での航さんのキャラって
かなりの部分で「当て書き」っぽい気がします(^^;)。
よく聞くんですが、
一番上の人って、兄か姉が欲しいもんなんですね。
堺さん的な理由では多分無いと思いますが（苦笑）、
私の実兄も「お姉さんが欲しかった」と言ってたそうです。
私は３人兄弟の末っ子なんですが、
ちいちゃい頃から、
すごく弟が欲しいと思ってました。
「噂の男」のスズキさんのように、
思いっきり「可愛がり」たいので（苦笑）。
堺さんみたいな弟だったら、
確実に溺愛すると思うけど（爆）。

片岡四兄弟に自分を当てはめるとしたら、
私は確実に修さんタイプです。
修さんが集めている「あの物たち」に
一定の理解が出来る（苦笑）という点もありますが、
好きな人に告白もせず勝手に諦めて、
勝手に振られた気になる所も全く一緒なので（苦笑）。
でもなぁ、
自分で言うのもなんですが、
ああいう人と付き合うのはキッツイだろうなぁ(^^;)。

リアル修ちゃん

Ａｍａｚｏｎで予約しておいた
映画版「ハチミツとクローバー」のＤＶＤが
今日届きました。
ＴＶＣＭでは１２日発売となってたので、
ウチに来るのはもうちょっと遅いかな～と思っていたのですが。
毎度の事ながら、
堺さんメインの感想文でございます。

結構最初の方から出てきた
修ちゃん先生を見ての第一印象は、
「あっ、修ちゃんが動いてる！」でした(^^;)。
堺さんと対談をした原作者の羽海野チカ先生が
「私ずっと花本先生だと思っていたんです」と語ってたので、
かなりシンクロ率高めなんだろうなとは思っていたんですが、
ここまで高いとは正直思ってませんでした。
表情とか仕草とか話し方とかそのまんまだったし、
「花本修司」という男性が実在するとしたら、
この人がそうなんだ、とまで思えたし。
それほどまでに完成度の高い修ちゃんがそこにいました。
生徒達に見せる「大人」の部分と、
理花さんと一緒の時に垣間見える「青臭い」部分が、
上手い具合に混ざり合っている修ちゃんが
登場シーンがさほど多くない中で
キチンと表現されていたのが
花本修司ファン（苦笑）として嬉しかったです。
個人的ツボは
映像特典の座談会で、
あゆちゃんの後ろで
寝っ転がって話を聞いている様です（苦笑）。
寝るなよ、修ちゃ～ん(^^;)。
欲を言えば、
理花さんとの関係を
もうちょっと深めに説明して欲しかったなぁ～。
まぁ、今回の映画は
あの５人の話がメインなのでね。
仕方ないんだけど、
でもなぁ～。

原作と見比べてどうこう、っちゅー話でいうと、
これはこれとしてみれば、アリかな？と思いました。
キャストも原作のイメージに近かったですしね。
理花さんとかあゆちゃんはまんまだったし、
はぐちゃんや竹本くんもいい感じだったし。
原作の設定丸のみ状態だと
映画という枠ではかなり無理があると思うので、
これが限界じゃないかなぁ。
でも、
藤原ブラザーズとか、
　　　↑
どうしても出したかったんだろうな～、河原さん（苦笑）
大きい奈良漬（苦笑）をおんぶする真山くんとか、
自分探しの旅あたりのエピソードの
ツボの部分はきっちり押さえてたんじゃないかと思われますが。
ただ、
真山くんはちょっと気持ちが弱すぎます。
それに、
あまりにストーカーがひどすぎます（苦笑）。
あと、
森田くんが「オレ様」すぎます（苦笑）。
確かに「オレ様」っちゃー「オレ様」なんですが(^^;)。

もし「ハチクロ２」が制作されるとしたら、
今度は「藤原デザイン」の方々と
原作のラスト部分をゼヒ！
修ちゃんの「・・・聞いた通りですよ？」を
ゼヒとも聞きたいのですよ！
（原作を読んだ方なら分かっていただけるかと・・・。
　ダダ漏れの山田さんも見たいので（苦笑））

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