「俺が背負ってやるから、肩貸してくれる？」

や～、も～、

サイコーだぁ！\(ToT)/

とうとう最終回を迎えてしまった「JOKER」。
前２週分いろいろあってUPしませんでしたが、
最終回くらいはちゃんとしないとね、ということで、
最終話の感想文です。

今回は夏樹＆冴子殺しの犯人を突き止めた久遠くんが刺され、
いよいよ、「JOKER」が誰なのか？が明かされる、という内容でした。

とにかく、
「喰えないねぇ～、お互いに」（ばーい井筒課長）（苦笑）

多分、三上さんが夏樹事件の犯人だろうな、とは
夏樹が殺されたときのセリフから疑ってはいたんですが、
もしそうだとしたら、
何故そんなことをしなきゃならなかったんだろう？と思ったら、
裏警察の存在を隠すためだった訳ですね。
あの組織・・・、もしかしたら実在してたりして(^^;)。
ないと思いますよ。
ないと思いますけど、
今のやりきれない事件の多さをみるにつけ、
ある意味「あってもいいのかも」と思わせる組織ではありますよね。
三上さんの場合、
妻子が殺され、
犯人は分かっていたのに決定打がなく時効を迎えたんですよね？
裏の組織の人間たちにしたら、うってつけですもんね。
伊達さんもまた然り、で。
でも・・・、よく考えてみると、
体裁のいい天下り先？(^^;)

さて。
今回の私の萌えどころですが。
私が大プッシュしている「伊達×来栖」の片鱗が垣間見れた、
あすかちゃんの保護をお願いするシーンでしょうか？
あれを見て、
「やっぱりこの組み合わせで間違いない！」と確信しましたね、私は（爆）。
以前、「JOKER」のHPに
来栖役の平山さんのインタビューがありましたが、
そこで平山さんは、
「伊達に何か言うときには、愛情を持って・・・」
みたいなことを語ってらっしゃいました。
あのシーンには、
そんな来栖の伊達への愛が満載だったでしょ？（苦笑）
も～、身もだえしまくりでしたよ（爆）。
久遠くんが伊達さんに言った
「俺が伊達さんの荷物背負ってやる」も愛に満ち溢れてましたが、
私の中では、間違いなくそれ以上ですね。
総じるに伊達さんは、「受」なのか（爆）。
あ～～～！
私の勝手な脳内変換が起動するぅ～！（苦笑）
あ～、いいもん見られたなぁ～（苦笑）。

で、あのラストですが。
や～、
「続編、アリ？」の期待値上がりまくりなラストでしたね。
あすかちゃんを本庁へ行かせることで、
「神隠し」の実態を明かすことを制御できますし、
場合によっては、もっと大がかりな「神隠し」も可能ですし、
伊達さんの辞表を受理せず、
井筒さんが裏の組織入りすることによって、
伊達さんは「神隠し」を続行せざるを得なくなりますし、
三上さんを「制裁」せず、
本土の刑務所で服役させることによって、
伊達さんがアドバイスもらいやすくなりますし。
さらに、
今回のタイトルにも使った久遠くんのセリフですよ！
いろいろひっくるめて、すばらしいですね！
これで続編期待するなっちゅー方が無理でしょ？（苦笑）

来週の特別編は、
伊達さんが「制裁」を始めることになった
「エピソードゼロ」のようで。
あ～、すっげー楽しみなんだけど、
これから伊達さんには会えなくなるんだなぁ(ToT)。