「チューしていい？」

や～、

すんごい面白いぞ！　オイ！

あ～、すっきり（苦笑）。

火曜日はお祭りのお手伝いでリアルタイムで見られなかったのですが、
昨日、「JOKER」みました。
どうやら、視聴率もよかったようで。
だって、面白いんだもん。
当然よねぇ～、ということで、
第６話の感想です。

今回は「幼児虐待」がテーマで、
そこに久遠くんの過去をリンクさせた回でしたが、
とにかく、

錦戸くん、かっちょえぇ～！(>ﾜ<)/

堺さんが雑誌のインタビューで
錦戸くんがふっと見せる意外な表情や笑顔にぐっとくる、
ってなことを語ってましたが、
この６話はそれが全開でしたね。
すっかり錦戸くんに惚れてますもん、ワタシ（苦笑）。
最後の埠頭でのシーンや、
自分を捨てた父親がいる養護老人ホームへ行き、
父親に「アイツって？」と聞いた時の表情とか、
あすかちゃんがやってきて、
机に伏せながらふっと見せた笑顔とか・・・。
これに萌えずして、何に萌える？！（爆）
ってことですよ。
来栖に叱られる伊達さんとか、
ちょいちょい「伊達萌え」シーン（苦笑）もありましたが、
今回は完璧に「久遠くん萌え」でした(^^;)。

さて。
事の重大さに周りがいくら気づいていても、
なかなか介入が難しいといわれる「幼児虐待」。
ついこの間も、やりきれない事件が起こりましたが。
今回の虐待のケースは、
奥さんに先立たれた（もしくは離婚をした）
父親が酒浸りになって・・・というパターンのようですが。
今は、昔のようにおせっかいなまでに地域の人たちが面倒を見ることを、
是としない世の中なのでねぇ。
確かに、必要以上に入り込まれるのは、う～ん・・・と思いますが、
「程よい手助け」は受け入れた方がいい気がします。
またこの「程よい」が難しいんですがね(^^;)。

たぶん今、
久遠くんや文弥くんのように、
「親の可能性」に賭けて、耐え忍んでいる子供たちが
たくさんいるのでは？と思います。
「親」がもっと
「親」として背筋を正さなければ…と思う反面、
「親の教育」を放棄した
その「親」たちの責任の重さについて
「親」たちは果たしてどう思っているのかしら？と
何となく堂々巡りなことを考えた回でした。

来週は伊達さんの模倣犯が登場して
さらに、伊達さんピーンチ！なようで。
夏樹殺しや「神隠し」も佳境に入ってくるようです。
あ～～～！　すげー気になるぅ！

と、その前に。
２０日の「僕らの音楽」、
２３日の「ビストロスマップ」出演も
めちゃくちゃ楽しみです(*^-^*)。