BEATITUDE
ゆったりまったりいきましょ~や、ねぇ?
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先週視聴率が若干落ちたものの、
今週は先週とほぼ変わらずの数字だったらしい「JOKER」。
この分だったら、これ以上落ち込むことはないだろうな、と
何となくほっとしています。
欲を言えば、
毎回、ホントに面白いので、
もっとたくさんの人に見てもらって、
「法治国家のジレンマ」を考える時間にしてもらえたらなぁ~、
なんて、大仰な事を考えたりもします。
先週分の感想をあげるつもりだったんですが、
ヤボ用で忙しかったので(^^;)、
今週分に絡めつつ・・・ってな感じで書きたいと思います。
今週は先週とほぼ変わらずの数字だったらしい「JOKER」。
この分だったら、これ以上落ち込むことはないだろうな、と
何となくほっとしています。
欲を言えば、
毎回、ホントに面白いので、
もっとたくさんの人に見てもらって、
「法治国家のジレンマ」を考える時間にしてもらえたらなぁ~、
なんて、大仰な事を考えたりもします。
先週分の感想をあげるつもりだったんですが、
ヤボ用で忙しかったので(^^;)、
今週分に絡めつつ・・・ってな感じで書きたいと思います。
第3話の題材は「DV」。
ストーカー被害にあっていた女性が、
そのストーカー相手と無理心中を図った、という事件が、
実は・・・、という内容でした。
それに絡めて、
久遠くんが抱える「心の闇」も明らかになりました。
そうか・・・、「虐待」だったのか・・・。
あれは、熱湯かなんかをかけられた、でしょうかね?
大人になっても、
あれだけ肩の広範囲にケロイド状に残ってるということは、
命に関わるくらいだった、かもしれないですね。
多分、あれ以外にも本当はもっとあったんでしょう。
あの「アロハ」は「心の闇」を封印するための
「鎧」なんですね。
伊達さんに「どうにかなっちゃいそうなんだ」と語った表情に
思わずぐっと来ました。
で、昨日の第4話。
題材は「無差別殺人」&「心神喪失」について・・・でしょうか?
ある少年が白昼に起こした無差別殺人。
裁判長は、事件当時、少年は「心神喪失状態だった」として、
無罪を言い渡します。
当初から少年の犯行状況に疑問を感じていた久遠くんが
伊達さんに事件の洗い直しをお願いして・・・という内容でした。
事件の内容があまりにヘビーなので、
そのことを語る前に軽めなところから。
今回の伊達さんのツボは、
「何で女子高生の私が、3回も刺されたのかしら?」ですね(苦笑)。
小首をかしげながら棒読み、がたまんないんですよ!
あぁ、かわいい・・・。
あと、配属されたての伊達さんですね。
「日輪」で短くなった髪型を、うまく利用しましたねぇ~。
そのアイディアに座布団一枚です。
次の回想シーンでは、もうちょい伸びてるかもしれませんが、
もしかすると、
まだ「ヅラ」かもしれないですね。
あの髪型を見た瞬間、
2006年の舞台「噂の男」のスズキさんを思い出したんですが、
オールバックではなく、
ああいう感じだと、若く見えますね、堺さん。
いいじゃん、デコ出てても(爆)。
素手で包丁をバシッ、とか、
「悪かったねぇ~、なで肩で」とか
(苦笑・・・事実そうだからしかたないっすね~(^^;))、
「なで肩の上司の背中から、そう教わりました」も
何気によいです。
それから、久遠くんとのツーショットの「制裁」も
カッチョよぉございましたねぇ~。
「現代の仕事人」なんて評してる記事もありましたが、
だんだん伊達さんが「主水さん」に見えてきました(苦笑)。
さらに、
被害者のお父さん役が甲本雅裕さんだったってのも、
「組!」フリークとしては結構ポイント高し!でしたね。
一緒に見ていた主人に思わず、
「ほら、山南さんと松原さんだよぉ~!!!」
と満面の笑みで告げてしまいましたよ(爆)。
・・・と軽めなところを攻めたところで、本題に。
今回の事件は
後を絶たない「無差別殺人」や「少年犯罪」に、
「心神喪失」というエッセンスを絡めた、
非常に重い内容でした。
犯人の少年が放った最後の一言が、
久遠くんの手首の痣(←これ、意外と伏線なんじゃないですか?)
と同じくらいに私の中にも強く残ったので、
「心神喪失」について改めて調べたら、
余計どよよんとなってしまいました(苦笑)。
今、日本では、
あまりにも陰惨な事件を起こした犯人に対して、
それ相当の厳罰を望む声が多いという現状から、
実際「心神喪失状態で無罪」の判決を受ける事例は、
極端に少ないそうです。
この事件と同じように
「少年が心神喪失(または耗弱)状態で起こした事件」でも、
よほどの裏づけがない限り、
「無罪」にはならないかもしれませんね。
ただ、この少年のように、
「鑑定医を欺き、心神喪失と判定される事例」って
実際あるのでしょうか?
もしあるのだとしたら、
巻き込まれた被害者の遺族たちは、
どこに怒りのやり場を持っていけばいいんでしょう?
そういったさまざまなことを鑑みて、
この回は、かなり問題作なのでは?と思いました。
DVD化されるかしら、ちゃんと(^^;)、
・・・と今から心配になってしまいます。
さて。
次回のゲストは鈴木砂羽ちゃんだとか。
いやぁ~ん!
山南さんと明里さんだわぁ~!!
どんだけ、
「組!」フリークの心を鷲摑みにすれば気が済むのかしら?(苦笑)
ストーカー被害にあっていた女性が、
そのストーカー相手と無理心中を図った、という事件が、
実は・・・、という内容でした。
それに絡めて、
久遠くんが抱える「心の闇」も明らかになりました。
そうか・・・、「虐待」だったのか・・・。
あれは、熱湯かなんかをかけられた、でしょうかね?
大人になっても、
あれだけ肩の広範囲にケロイド状に残ってるということは、
命に関わるくらいだった、かもしれないですね。
多分、あれ以外にも本当はもっとあったんでしょう。
あの「アロハ」は「心の闇」を封印するための
「鎧」なんですね。
伊達さんに「どうにかなっちゃいそうなんだ」と語った表情に
思わずぐっと来ました。
で、昨日の第4話。
題材は「無差別殺人」&「心神喪失」について・・・でしょうか?
ある少年が白昼に起こした無差別殺人。
裁判長は、事件当時、少年は「心神喪失状態だった」として、
無罪を言い渡します。
当初から少年の犯行状況に疑問を感じていた久遠くんが
伊達さんに事件の洗い直しをお願いして・・・という内容でした。
事件の内容があまりにヘビーなので、
そのことを語る前に軽めなところから。
今回の伊達さんのツボは、
「何で女子高生の私が、3回も刺されたのかしら?」ですね(苦笑)。
小首をかしげながら棒読み、がたまんないんですよ!
あぁ、かわいい・・・。
あと、配属されたての伊達さんですね。
「日輪」で短くなった髪型を、うまく利用しましたねぇ~。
そのアイディアに座布団一枚です。
次の回想シーンでは、もうちょい伸びてるかもしれませんが、
もしかすると、
まだ「ヅラ」かもしれないですね。
あの髪型を見た瞬間、
2006年の舞台「噂の男」のスズキさんを思い出したんですが、
オールバックではなく、
ああいう感じだと、若く見えますね、堺さん。
いいじゃん、デコ出てても(爆)。
素手で包丁をバシッ、とか、
「悪かったねぇ~、なで肩で」とか
(苦笑・・・事実そうだからしかたないっすね~(^^;))、
「なで肩の上司の背中から、そう教わりました」も
何気によいです。
それから、久遠くんとのツーショットの「制裁」も
カッチョよぉございましたねぇ~。
「現代の仕事人」なんて評してる記事もありましたが、
だんだん伊達さんが「主水さん」に見えてきました(苦笑)。
さらに、
被害者のお父さん役が甲本雅裕さんだったってのも、
「組!」フリークとしては結構ポイント高し!でしたね。
一緒に見ていた主人に思わず、
「ほら、山南さんと松原さんだよぉ~!!!」
と満面の笑みで告げてしまいましたよ(爆)。
・・・と軽めなところを攻めたところで、本題に。
今回の事件は
後を絶たない「無差別殺人」や「少年犯罪」に、
「心神喪失」というエッセンスを絡めた、
非常に重い内容でした。
犯人の少年が放った最後の一言が、
久遠くんの手首の痣(←これ、意外と伏線なんじゃないですか?)
と同じくらいに私の中にも強く残ったので、
「心神喪失」について改めて調べたら、
余計どよよんとなってしまいました(苦笑)。
今、日本では、
あまりにも陰惨な事件を起こした犯人に対して、
それ相当の厳罰を望む声が多いという現状から、
実際「心神喪失状態で無罪」の判決を受ける事例は、
極端に少ないそうです。
この事件と同じように
「少年が心神喪失(または耗弱)状態で起こした事件」でも、
よほどの裏づけがない限り、
「無罪」にはならないかもしれませんね。
ただ、この少年のように、
「鑑定医を欺き、心神喪失と判定される事例」って
実際あるのでしょうか?
もしあるのだとしたら、
巻き込まれた被害者の遺族たちは、
どこに怒りのやり場を持っていけばいいんでしょう?
そういったさまざまなことを鑑みて、
この回は、かなり問題作なのでは?と思いました。
DVD化されるかしら、ちゃんと(^^;)、
・・・と今から心配になってしまいます。
さて。
次回のゲストは鈴木砂羽ちゃんだとか。
いやぁ~ん!
山南さんと明里さんだわぁ~!!
どんだけ、
「組!」フリークの心を鷲摑みにすれば気が済むのかしら?(苦笑)
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