家族とは

いきなりで申し訳ありません。

鳴海センセ～、

カッチョ良すぎよぉ～～～（感涙）

あー、すっとした（爆）。

「Ｄｒ．コトー診療所２００６」も
昨日、最終回を迎えました。
主人と一緒に見ていたんですが、その際主人から、
「今日の（放送）で、今までの元は取ったんじゃない？」
と言われました（苦笑）。
うん、確かにそうね。
充分、元は取りましたよ（苦笑）。

あれだけ嫌がっていた“シュジュツ”シーンもそうですが、
我を失いそうになったコトー先生を一喝するシーンが
も～、たまりませんでした（苦笑）。
終わってから、何度もリピートしましたよ（爆）。

鳴海先生が事務的に患者さんと接する理由が
あんな重い十字架を背負っているからだとは
思いもよりませんでした。
あの設定って原作にもあるんでしょうか？

鳴海先生が
何故コトー先生を自宅へ招き入れ、
「現実」を見せた上であの質問を投げかけたのでしょう？
もしかしたら、
「誰よりも大切な人に手術を行うこと」の意味と心構えを
見極めたかったのかもしれません。
そしてもし、
あまりにも薄っぺらな回答をしたら、
断固として執刀を断るつもりだったのかもしれません。

彩佳さんの手術を終え、
島へと帰るコトー先生が告げた「答え」は、
あの状況を乗り越えた後だからこそ響く言葉ですね。
鳴海先生自体も
一番言って欲しかった相手に
一番言って欲しかった答えを出してもらえたことは、
奥さんに治療を施していく上での
大きな支えになるのではないかなーと
コトー先生を見送る鳴海先生の後姿を見ながら思いました。

鳴海先生が語った
「家族とは、その人間の人生全てを背負うこと」と言う言葉、
深く胸に刻みつけておこうと思います。

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リンジュー・マーチ

「噂の男」ＤＶＤ到着以来、
日々スズキさんへのいとおしさが増している村井です（苦笑）。
初見ではなぁ、ボイラーさんだったんだけど(^^;)。

そんな中（どんな中？（苦笑））、
ＴＶ　ｎａｖｉの２月号が発売になりました。
今回の堺さんのエッセーはなんと「死」。
ま～、随分と重いテーマをサラッと(^^;)。
しかも「楽しい」などと・・・。
堺さんが述べているのは
決して「死」そのものを助長するような
不謹慎なことではなく、
あくまでも「役者として」の発言ではあるんですが。

なんとなくね、
分かる気はするんです。
俳優ともなれば
少なからず１度や２度、
殺人の「加害者」や「被害者」の
疑似体験をしたことがあると思うんですよ。
そんなことって
パンピーさんでは絶対にあってはならない事なのですが、
そのあってはならない事を
日常的に、
しかも、
刑に処されることなく体験できるわけですから。

要するに堺さんは
「役者バカ」なんですよ。
「役者バカ」だから
いろいろと弁えた上で
「死」を楽しんじゃうんですよ。
「役者バカ」だから
別に知らなくてもいい“シュジュツ”の術式を
調べちゃうんですよ（苦笑）。

あ～、なんか上手くまとまらんぞ(^^;)。
まぁ、投げっぱなしなのは堺さんも同じなので
いいにしてください（爆）。

midnight peepin'

コメンタリーのあまりの面白さに
昨日、一昨日と「噂の男」を観ました。
これほど「反芻して２度美味しい」（by橋本じゅんさん)
作品は「組！」以来だな(^^;)。
ということで、
コメンタリーの感想文です。

塾に行った堺さん以外の４人でのコメンタリーでしたが、
いなかったが故に
一番美味しかった感が否めません（苦笑）。
例えば。
秒殺のヅラとか、
お尻よりデコとか、
あぁ、まだ借りてたんだな～、それにしてはな～とか、
あれはノリノリだったのかとか、
「なして？」とか、←個人的にはこれが一番のツボ（苦笑）
「カワイイのよ、この子」とか、
えっ、ドＳ？！とか、
新境地？とか、
上半身裸でも日傘とか、
えっ、嫌ってたの？とか、
まごうことなく、ディープですか！とか、
深みに嵌って時間泥棒とか、
あの言葉はやっぱりショックだったのか～、とか、
感化されることを一番楽しんでいたのか～、とか。
・・・観てない方には
「なんのこっちゃ？」っちゅー話ですね(^^;)。
ゼヒＤＶＤを御覧になって
「あ～、そういうこと～」と思ってください（苦笑）。
とにかく、
堺さんが４人のお兄ちゃんたち
（特にヤッシー（苦笑））に
いかに愛された夏だったのかがよ～く分かりました（苦笑）。

カメラ８台で撮っただけに
カット割りも細かいですし、
（皆さん見ながら「ドラマみたい」と絶賛してました）
位置的に見られなかった
細やかな演技とか表情とかが観られて大満足でした。
橋本さとしさんが
「覗き見感覚で楽しんで欲しい」と仰ってたんですが、
まさにその通り。
劇場にいた時にはあまり感じませんでしたが、
これは一人でひっそり観た方が楽しいですね（苦笑）。
内容が内容なので、
とても主人と一緒に・・・
という気分になれないのもありますが(^^;)。

何年かかっても待ってますから、
絶対にまたこの５人で
一つの作品を作り上げてください。

今日もまた観よ～（苦笑）。

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♪誰も～知らない～ その後

１月クールのフジテレビの火１０ドラマ
「ヒミツの花園」の公式サイトがオープンしました。
こちらではまだ釈さんのインタビューしか上がってませんが、
いずれ堺さんのインタビューもＵＰされることと思われます。
１月９日からか・・・。
あっという間だぞ、きっと(^^;)。
「こちらフジテレビ」で紹介されてた
今までより若干細かめなキャラ紹介読みましたが、
大ウケですよ（苦笑）。
どうやら三男（要くん）との三角関係っぽいですね。
や～、も～、
すんげ～楽しみっすよ！

秒殺のヅラ

待ちに待ってた「噂の男」のＤＶＤが来ました。
特典映像とコメンタリーの半分まで見たんですが、
笑いすぎでハラ痛いです(苦笑)。
塾に行ってる堺さん（苦笑・・・ＤＶＤご参照下さい）が
いないことをいい事に、
４人が言いたい放題です。
若干無法地帯です（爆）。
こんなに大爆笑のコメンタリーも
滅多にないんじゃないですか？（苦笑）
映像も綺麗だし、
買って大正解でした(*^_^*)。
近々にコメンタリーの感想ＵＰしたいと思います。