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いきなりで申し訳ありません。

鳴海センセ~、

カッチョ良すぎよぉ~~~(感涙)

あー、すっとした(爆)。

「Dr.コトー診療所2006」も
昨日、最終回を迎えました。
主人と一緒に見ていたんですが、その際主人から、
「今日の(放送)で、今までの元は取ったんじゃない?」
と言われました(苦笑)。
うん、確かにそうね。
充分、元は取りましたよ(苦笑)。

あれだけ嫌がっていた“シュジュツ”シーンもそうですが、
我を失いそうになったコトー先生を一喝するシーンが
も~、たまりませんでした(苦笑)。
終わってから、何度もリピートしましたよ(爆)。

鳴海先生が事務的に患者さんと接する理由が
あんな重い十字架を背負っているからだとは
思いもよりませんでした。
あの設定って原作にもあるんでしょうか?

鳴海先生が
何故コトー先生を自宅へ招き入れ、
「現実」を見せた上であの質問を投げかけたのでしょう?
もしかしたら、
「誰よりも大切な人に手術を行うこと」の意味と心構えを
見極めたかったのかもしれません。
そしてもし、
あまりにも薄っぺらな回答をしたら、
断固として執刀を断るつもりだったのかもしれません。

彩佳さんの手術を終え、
島へと帰るコトー先生が告げた「答え」は、
あの状況を乗り越えた後だからこそ響く言葉ですね。
鳴海先生自体も
一番言って欲しかった相手に
一番言って欲しかった答えを出してもらえたことは、
奥さんに治療を施していく上での
大きな支えになるのではないかなーと
コトー先生を見送る鳴海先生の後姿を見ながら思いました。

鳴海先生が語った
「家族とは、その人間の人生全てを背負うこと」と言う言葉、
深く胸に刻みつけておこうと思います。
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