リンジュー・マーチ

「噂の男」ＤＶＤ到着以来、
日々スズキさんへのいとおしさが増している村井です（苦笑）。
初見ではなぁ、ボイラーさんだったんだけど(^^;)。

そんな中（どんな中？（苦笑））、
ＴＶ　ｎａｖｉの２月号が発売になりました。
今回の堺さんのエッセーはなんと「死」。
ま～、随分と重いテーマをサラッと(^^;)。
しかも「楽しい」などと・・・。
堺さんが述べているのは
決して「死」そのものを助長するような
不謹慎なことではなく、
あくまでも「役者として」の発言ではあるんですが。

なんとなくね、
分かる気はするんです。
俳優ともなれば
少なからず１度や２度、
殺人の「加害者」や「被害者」の
疑似体験をしたことがあると思うんですよ。
そんなことって
パンピーさんでは絶対にあってはならない事なのですが、
そのあってはならない事を
日常的に、
しかも、
刑に処されることなく体験できるわけですから。

要するに堺さんは
「役者バカ」なんですよ。
「役者バカ」だから
いろいろと弁えた上で
「死」を楽しんじゃうんですよ。
「役者バカ」だから
別に知らなくてもいい“シュジュツ”の術式を
調べちゃうんですよ（苦笑）。

あ～、なんか上手くまとまらんぞ(^^;)。
まぁ、投げっぱなしなのは堺さんも同じなので
いいにしてください（爆）。