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BEATITUDE
ゆったりまったりいきましょ~や、ねぇ?
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多分
3年前にも同じ事を書いたような気がしますが
改めて・・・、

終わりよければ全て良し!(苦笑)

何かとやきもきして
久しぶりの胃の痛みを味わった
今回のWBCですが、
終わってみたら、
V2という最高の結果で幕を閉じました。
ま~、でもホント良かった。
正直、9回に同点に追いつかれたときには
もうダメだ、と思いました(本当に失礼)。
イチローくんの言葉を借りるなら、
「神が降りた」んだね、日本の方に。
今回の大会も、
「日差し」だとか、
「霧」だとか、
日本に何度か「神」が降りた気はしましたが、
最後には、
「めぐり合わせ」という粋な神が
イチローくんに微笑みかけてくれましたね。
シャンパンファイトではしゃぐ姿が
完全に子供でね(苦笑)。
それだけのプレッシャーが彼の両肩にのしかかってた、
っちゅーことなんでしょう。
ので、ひとたびタガが外れると、
あーなっちゃうという(苦笑)。

ともかく。
サムライジャパンの皆様、
ホントーにありがとう!
今年は、もうちょっと野球見ます(苦笑)。

ホントにね、何度も言いますが、

終わりよければ全て良し!
ですから。

それにしても、
「同じ相手に5度当たる」という今のシステムは、
絶対に見直すべきだと思うよ。
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またまたお久しぶりで、
さらに久々な話題を。

WBCの第2ラウンドが、
いよいよ今日の早朝から始まりました。
思えば、
ここ(Shinobiさん)に移転してきたのが、
3年前のこの時期だったんだなぁと言うことを、
ついさっき思い出しました(^^;)。
前回の時はさほど盛り上がってませんでしたが、
ディフェンディングチャンプとなると、
ここまで違うのね、やっぱ。

第1ラウンドの決勝で韓国に負け、
やべぇよ、初戦キューバじゃんか!と心配してましたが、
思いもよらずの完封勝利でした。
や~、母さん、朝から大興奮ですよ!
何とか決勝ラウンドに進めればなぁ・・・くらいのノリでしたから(^^;)。
相変わらずの失礼女で申し訳ない(-_-;)。
この調子で、勝ち進んじゃってくれよ、頼むから。
しばらく、野球小僧でいさせてよ。
4年に一度のこの日、
何か書きたいなぁとは思っていたものの、
こんな「悲しいしらせ」は、
正直ちょっとなぁ・・・。
「スポニチ」のTOPに
「江藤慎一氏 死去」の文字があったことに気づいたのは、
実は夕方になってからでした。
今日は朝からいろいろな用が満載で、
新聞を見る余裕がありませんでした。

江藤さんというと、
中日、ロッテ等で活躍され、
プロ野球史上初の
両リーグ通じて首位打者を獲得された名打者です。
私の実父が中日を応援し始めたころ大活躍されていたので、
私はその偉業を全く知らなかったんですが、
私が心血注いで応援(というか、追っかけ)していた、
ヤオハンジャパンの総監督としての江藤さんとは
若干ながら接点がありました。
流石に気軽にお声を掛けるという域には達しませんでしたが、
私の存在自体は認識されていたようで、
一度だけお話させていただいたことがあります。
その時、
父が現役時代からの大ファンだったことを伝え、
以前撮ってあった江藤さんの写真に
サインをしていただきました。
今でもそれは実家に飾ってありますが、
今更ながら、
あの時勇気を出していただいておいてよかったなぁと思います。
(ヤオハンファンになった当初から実父に、
 「いつになったら貰ってくるんだ?」と
 催促されてはいた(^^;))
その際に仰った、
「今年は期待していいからね」という
静かながら、それでいて闘志に満ち溢れた言葉は
今でも鮮明に覚えています。

もし近くなら、
弔問に行きたい所ですが、
多分それは叶わないでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。
かなり遅れてますが。

中日が日本一になりました。
ファンになって初めてですからね、
そりゃ泣きましたさ。
でもね?
…53年ぶりなのよ?
もっと大騒ぎでもよさそうなもんでしょ?
そのわりにあの扱いはなんだね?
未だまともにビールかけが見られないし、
注目された事と言えば、
あの采配だけって…。
どれだけ蔑ろにすれば気がすむやら。
多分、
地元じゃ凄い筈なんですよ。
この辺がなぁ…。
中日の山本昌投手が昨日、
ほとんど「完全」のノーヒットノーランを達成したらしい。
昨日、Yahooかなんかの速報で知って
非常に驚きましたが、
非常に喜んでおります。
そうか~、
山カブ
(=その昔、ある同人誌で山本くんの事をこう称してから、
  私はずっとこう呼んでいる。
  その由来については、
  説明しだすと長くなるので、今回は省略(^^;))
すごいぞ~!!(>ヮ<)/
山カブは高卒で入団したんですが
5年間くらいは泣かず飛ばずで、
星野仙一さんが監督に就任した2年目に
何人かの選手とともに
ドジャースのマイナーへ野球留学したんですよ。
で、その夏、
中日の優勝争いに加勢するために
急遽呼び戻され、
あれよあれよと言う間に5勝を挙げて、
そこから今の地位を不動のものにした人なんですね。
苦労人でもあるし、
努力家でもあるし、
人一倍
人情味に溢れた人でもあります。
マウンド上で喜怒哀楽をはっきり出してしまうので
星野さんに怒られたり、
星野さんの本へ、
「たとえこの左腕が折れたとしても
 星野監督(=当時)を男にする」
みたいなメッセージを平気で寄せちゃったり、
仁村薫さんが現役引退した試合の
お立ち台でのコメントを聞きながら
もらい泣きしたり。
そんな人一倍心優しくてあったかい選手に
ノーヒットノーランの最年長記録を更新させると言う、
最高の「舞台」を用意してくれたことに
野球の神様の「粋」を感じました。
200勝まであと11。
あなたなら絶対大丈夫。
はにかんだ笑顔で
名球界のブレザーに袖を通す姿を
心から待ち望んでいます。
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